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公安ちゃん

Author:公安ちゃん
ムジチの音楽活動の紹介や日々の生活の話題を提供しています。ブログを通じて、読者との憩いの広場になれば、うれしいです。

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『マリちゃんの習性』
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マリちゃんを観察していると、色々と面白い行動を取る。それが、マリちゃん独自のものか、猫の一般的な行動なのか、定かではないが、その幾つかを書いてみよう。読者のご意見を拝聴したいものだ。

其の一:「必ず敷物の上に座る」
 我が家は、畳の部屋が多いので、マリちゃんは、畳のどこにでも座れば良いと思うが、贅沢なものだ。必ず、お客さんでもないのに、立派な座布団に座る。そこに、タオルやナイロンの敷物を置いていると、そこに座る。立派な服やアイロン掛けをした、シャツを置いていると、そこに座って居眠りをしている。叱りあげてやった。隣の洋間に、ペルシャ絨毯を買って敷いているが、必ずそこに座って、遊ぶ。贅沢な動物だ。それが、大事な物だとか、高価な物かを判別する能力はないので、子供のように、しつけをする訳にもゆかない。大体、猫は、寒がりなので、温かい敷物の上を好むのであろう。確かに、真夏は、板の廊下で寝転がって、伸びている。さすがに、暑いと、敷物は、嫌なようだ。
其の二:「場替え」
 母親がまだ生きていた頃に、僕達子供が、じっとせずに、あちこち場所を替えて遊ぶことを、「あんたらは、<野良の場替え>」だと、よくからかわれていた。確かに、猫は、いつもじっとしてはいない。さっきまで、こちらの椅子に座っていたかと思うと、しばらくすると隣の椅子で寝ている。おかげで、吾輩が座る機会が少ない。いつもどこかの椅子を占拠されている。それも、座り心地の良い高価な椅子を好む。よその人に貰った、レーザ張りの椅子は、どうも座りたがらないのだ。レーザーなので、少々冷たいのだろうか。
 狭い部屋が幾つかあるので、外から帰ってくると、どこにいるのか、わからない。大抵、呼ぶと出てくるが、その場所は、一定ではない。あるときは、着替え室の奥まった、籠の中にいたり、ある時は、隣の書斎のガラスの丸テーブルの上で寝そべっていたり。まあ、特別仕事がないのだから、場所を替えて、気分転換する必要もあるのだろうと、好意的に解釈している。
 ところで、<野良の場替え>とは、仕事をせず、ぶらぶらしている<寅さん>のような人を<野良人>と呼んでいたが、そう言う人は、一つの仕事を辛抱できないので、次々仕事を変わるが、定職が持てないのだ。野良猫に似ている。昔は、そんな叔父さんがどこにでもいたものだ。それでいて、どこかの家に上がり込んでは、食べ物をだしてもらっては、一人前の事をしゃべるのだ。<寅さん>は、恐らく戦前、戦後にいた、このような人を山田洋二監督が見ていて、神格化して、映画にしようとしたのでは、ないだろうか。


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其の三:「袋や狭い所が好き」
 猫がかん袋をかぶり、それがぬけなくなって、踊り回る様が、夏目漱石の<吾輩は猫である>に出てくる。とにかく、猫は、袋が好きだ。買い物から帰ると、そこのビ二ールや紙袋にすぐに入ろうとする。狭い程いいらしい。窮屈さが好きなのだろうか。それでいて、そこにじっとしてはいない。狭い袋に、頭から入ると、抜けなくなり、走り回る姿はよく見かける。目が見えなくなるから、よけいにもがくのだ。これは、猫の習性であろう
 袋だけではない。狭い引き出しを開けて、その中の狭い空間に入ろうとする。先日も、台所の引き出しで、ニャーニャー声がするので、開けて見ると、そこにマリちゃんが入り込んで、泣いている。引き出しが、閉まってしまい、身動きできなくなったようだ。へたをすると、窒息して死んでしまうかと、心配する。とにかく、押しごみを開けて、狭い箱に入って寝ていたり、どこにいるのか、探す事も多い。おかしな習性だ。

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其の四:「高い所が好き」
 猫は、屋根に登ったり、塀を歩いたりするのは、平気だ。平衡感覚は抜群だ。我が家でも、マリちゃんは、いつも台所の流しの上に上がる。その狭いタイルのスペースに、小さな水瓶を置いているが、必ずその水を飲んでいる。そこには、ガラスの一輪挿しを置いているのだが、それを倒したりはしない。そこに上がるには、台所のテーブルに椅子から蹴上がり、そこから、流しに飛び移り、さらに、上のタイルに飛び移る。そこにある、食器類の隙間を上手に飛び越える。この術には、感心する。そこに座ると、裏の家の立派な和風の庭木が見えたり、鳥が遊びに来たりしている。良い眺めは、よく知っている。妻が料理したり、洗い物をするのを、眺めたりもするのだろう。それに飽きると、今度は、ピアノの上に上がり、写真縦を飛び移り、妻の亡母の写真の所まで、遠出する。これには、閉口する。時々、お供えのガラスのコップを落として、妻に叱られている。強制的に、捕まえて、ピシッとお尻を叩かれ、「そこは、行ったらいけないと言っとるでしょ!何遍言ったらわかるの!」と。マリちゃんは、ギャーと鳴いて反抗しているが、どうも、効き目がない。

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其の五:「高い所から、小物を落とすのが好き」
 マリちゃんは、テーブルや本棚に登るのが好きだが、それだけではない。そこに、陶器の箸置きや、木の実があると、必ず、それを前足で落とすのだ。落とすのに快感を憶えるのだろうか。部屋に、小さなボールや飴玉が落ちていると、それを、自分の前足で蹴りながら遊んでいる。一人遊びができるのだ。時々それが、本棚の奥に入ると、さあ困った。あれこれ、奥を眺めて、取ろうとするが、無理な話だ。しばらくすると、諦めて他の部屋に行く。これで、サッカーの真似事ができるのだ。この間も、プラスチック製のボールで遊んでいたので、吾輩がそれを、蹴ってやると、マリちゃんが、蹴り返す。しばらく遊んでやった。これに、ゴールでも作ってやると、本物のサッカーができるだろうか。


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未分類 | 08:43:09 | トラックバック(0) | コメント(0)
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