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公安ちゃん

Author:公安ちゃん
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『清里:清泉寮(1)』
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信州のガイドブックを見て、妻がどうしても、清里の<清泉寮>へ行きたいと言った。清泉寮は、戦前より、アメリカ人宣教師<ポール・ラッシュ>が、青年の研修施設として開拓したところ。今では、高原リゾート地として、有名だ。
 僕が清里を知ったのは、学生時代の夏に信州一人旅をして、たまたま、小諸から小海線に乗ったのが、きっかけだった。調度乗り合わせた、向かいの座席に東京から来たという女子大生と乗り合わせたのだ。しばらくして、その子と話しをするようになった。そのうちに、列車は、次第に坂を上り、視界が開け、高い山の広い裾野を走るようになった。まさに、初めて見る、高原列車であった。その女子大生は、東京の薬科大学の学生であった。授業や学生生活等を、お互いに語り合うようになった。その女性と一緒だったせいもあったのだろうが、高原の雄大な景色に感動一塩だった。列車は、かなりきつい勾配をゆっくりと、登っていたが、車内放送があり、「次は、野辺山駅に停まります。」「この駅は、日本一高い駅です。」とアナウンスされた。この列車は、そんな高度を走る事を知った。しばらくして、「次は、清里に停まります。」と放送があると、向かいの女子大生が、「私、次で降ります。」と言って、準備を始めたのだった。話も途中なのに、突然の事で、僕は残念で仕方なかった。一緒に降りようかとも、思ったが、それもはしたない。僕は、仕方なく、「そうですか。」と言ったきり、なす術を知らなかった。彼女が降りて行った、清里駅からは、雄大な山稜が、ことさら美しく見えていた。
 その後、清里には、子供達を連れて、来たこともあるが、<清泉寮>はよく知らなかった。その学生時代の思い出があるので、僕は、もう一度、小諸から<小海線>に乗りたかったのだが、そこから、清里へは、相当時間がかかり、本数も少ないと言う。仕方なく、松本から、小淵沢に出て、<小海線>に乗り換え、3番目の清里駅に行くことにした。
 <小淵沢駅>の手前には、<堀辰夫>の小説<風立ちぬ>の小説の舞台になった、<富士見駅>もあった。ここに、結核のサナトリウムがあり、東京から蒸気機関車で登って来たのだ。

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 清里駅に着くと、たくさんの乗客が降りた。懐かしい駅前は、賑やかな街に変身していた。駅の構内には、昔のSLが展示されている。タクシーに乗ると、線路の踏切を超えると、もう、<清泉寮>の敷地ですと、運転手が説明してくれた。広大な敷地に、あちこちに、施設が点在している。

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 タクシーを降りると、すぐそこに、<ポール・ラッシュ>の銅像広場があった。とにかく、高原から吹く風は涼しい。もう、午後1時を過ぎていたので、山小屋風のレストランで、昼食を食べる事にした。






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