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公安ちゃん

Author:公安ちゃん
ムジチの音楽活動の紹介や日々の生活の話題を提供しています。ブログを通じて、読者との憩いの広場になれば、うれしいです。

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『志賀高原(2)』
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長野駅は、東京からの新幹線も乗り入れたせいか、随分大きな立派な駅になっていた。志賀高原行きのバスが出ているので、バス待ちの当たりに行って、時刻表を見ると、
10時50分のバスしかない。午前中は、これ一本だけ。もっと一時間に一本は、あると思っていたが、あてが外れた。待ち時間がたっぷりあるので、駅構内のレストランで、信州そばを食った。信州そばは、茶色で、麺が大きい。味は、そこそこだった。時間も近くなったので、バス乗り場に行くと、さすがに、たくさんの人が並んでいる。大きなスーツケースを持っている、若い人が多い。皆、何泊もするのだろうか。
 ようやく、バスが出発したが、想像以上に遠い。途中、高速道路を走りますとアナウンスあり。ところが、バスが曲がりくねった白樺の木の高原道路に入ろうとすると、どうも雲行きが怪しくなって来た。そのうち、夕立のように、ポツポツと雨が降ってきた。<蓮池>と言うホテルの停留所に到着すると、小雨になっていた。幸い、<志賀ハイランドホテル>は、すぐそこと教えられ、歩いて行った。この近辺には、たくさんのホテルが林立していた。

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 予約していたホテルに入るが、電気が付いていない。真っ暗だ。カウンターの押ボタンを押すと、支配人が現れた。愛想は良く、親切だ。部屋に入ると、もう布団が二組敷かれている。新婚ならともかく、今から寝る訳にも行かない。暗い部屋だ。雨は、本降りになりだした。外に出る訳にも行かず、寒くなってきた。仕方がないので、テレビを付けて、布団に潜り込むと、旅の疲れから、いつの間にか二人とも眠っていた。
目を覚ますと、多少小降りになっているようだ。ホテルの周辺を散策する事にした。傘を借りて、ホテルの前の大きな道路の坂道を登って行くと、地図にあった、<蓮池>と思しき池が見えてきた。確かに、大きな池で、表面は、ほとんど蓮でおおわれている。向こうにも、大きなホテルが見えている。池の袂にも、ホテルがあり、そこに入ってみると、そこから、ロープウェイが発着するようだった。ところが、職員に聞くと、昨年位から、もう運転を止めていると。ここから、ロープウェイで植物園に登れると、ガイドブックに載っていたのだが。もうこの周辺は、お客さんが少なくなっている雰囲気を感じた。
 そこのレストランからは、高い山にスキーのゲレンデがあり、リフトも付いている。スキー客は多いのだろうか。ロッジ風の建物も沢山見える。今やあの当たりの奥志賀高原に、観光スポットが移っているに違いない。

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 雨もふるせいか、観光客の姿もまばらだ。それでも、周辺を散策してみると、白樺の木や白い木花が咲いている。若い学生の集団が往来している姿を見かけた。すぐそばに、<志賀高原総合会館98>の看板があったので、見学に行って見た。
 大きな立派なホールだ。玄関に入ると何かのイベントが終わったところだと。係員に聞くと、このホールでは、夏にアマチュアオーケストラ等のコンサートが8月中開催されると言う。東京周辺の大学生オーケストラが、涼しい志賀高原で合宿し、その成果を発表して、聴衆に聞いてもらう。そんなホールだと思った。<2016志賀高原カレッジコンサート>のビラも貼られていた。そう言えば、色んな楽器のケースを持ち運ぶ学生集団の姿が、見かけられた。こんな立派なホールで演奏できるのは、うらやましい。
 僕達の大学時代のオーケストラを思い出すと、合宿と言えば、お寺と決まっていた。お寺の本堂や境内で、大きな音を出して、練習していたことを、思い出した。あれから時代も相当経過したが、東京近辺の大学のオーケストラは贅沢なものだと感心した。周辺のホテルは、ありがたいお客さんであろう。
 ホテルに帰り、温泉に入る事にした。だが、地下の階段を下りた大浴場には、入浴客は、他に誰もおらず、薄暗く、露天風呂もない。気持ちがわるくなり、長湯もできず、そこそこに脱衣所に出た。
 夕食は、大食堂であったが、二組の客だけだった。テーブルは、たくさんあるので、昔は、満員の客で賑やかな時代もあったのだろうが、寂しい夕食だった。



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未分類 | 09:23:47 | トラックバック(0) | コメント(0)
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