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公安ちゃん

Author:公安ちゃん
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『母の思い出:第六十一話「医学部受験をめざす」』
岡山大学津島キャンバス

高校3年の一学期の終わり頃には、そろそろ受験校を決めなければならなかった。
私は、色々と悩んだが、医学部以外には、思いつく学部もなく、機械物にも弱く、特別な才能が他にあるとも思えなかった。次第に、医者を目指す以外、道はないと思うようになってきた。そこで、本屋で大学紹介の本を買ってきて、調べていると、岡山に医学部がある事を知った。しかも、古くから<岡山医専>として、有名な医学校だと知った。
戦後、新制大学として、医学部も統合され、ほとんどの学部がある、総合大学になっていた。兄からも、岡山に良い医学部があるとは、聞かされていた。紹介の本には、教養学部のキャンバスは、全国でも2番目に広く、大きな道路を挟んで、法文学部や工学部、理学部、教育学部や農学部が隣接する写真も載っていた。医学部は、独立していて、別の場所にあるようだった。
 
岡山大学病院 (225x300)

私は、岡山なら、そんなに遠くもなく、調度適当な距離だと思った。大学の過去の試験問題集を取り寄せて、やってみたが、数学は比較的難しくないような気がした。それ以上の都会の大学は、望むべくもなく、次第に、岡山大学に絞ろうと思えてきたのだった。両親にも相談したが、賛成してくれた。
 夏休みも近い頃に、担任の物理の先生の進路指導があり、<個別面接>が行われた。私が、<岡山大学医学部>を受験したいと申し出ると、「まあ、大丈夫じゃないの。」と言って下さった。これで、受験校は決まった。後は、全力を尽くすしかないと、自分に言い聞かせたのだった。
 

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